春真っ盛り、天気が良い日は庭で過ごす日が多くなります(^ ^)
VERY PLUS ONEの古橋です。
我が家の鉢植えのバラ開花も楽しみになってきました!
アプリコットピンクのグラデーションが可愛い、フレンチローズの「ピンクヴィンテージ」
春から初冬まで繰り返し開花し、庭を華やかに飾ってくれています。
共働きの我が家、朝は忙しいからさっと水やり程度・・
庭の手入れも休みの日にちょこっと・・
そんなズボラな私が育てても繰り返し開花してくれるピンクヴィンテージは、
初心者でも育てやすいフレンチローズの新品種です。
バラ栽培は簡単
バラ栽培と聞くと、こんなことが頭をよぎりませんか??
私も家にバラ苗が届いたとき同じことを思いました。
・・でも、実際に我が家のピンクヴィンテージは簡単には枯れませんでした。
バラってハードルの高い植物?なんて誰が吹き込んだのでしょう・・と思うほど。
フレンチローズの「ピンクヴィンテージ」はバラ本来の生命力が高く、
バラ初心者でも育てやすい品種としてバラ愛好家の中でも特に人気のある品種なのです。
・お庭が無いお家でもコンパクトな鉢植えでも良く茂る
・春から秋まで繰り返し開花を楽しませてくれる
その理由はピンクヴィンテージを手がけるフランスの有名ローズブランドの研究開発の賜物なのです。
フレンチローズブランドの「ドリュ」
ドリュとは、フランスのローズブランド。ドリュ社の創業者はフランソワ・ドリュ。
簡単にブランドの成り立ちを紹介です↓
バラ苗の育種を始めたのは1940年、世界的な育種家メイアンとの出会いから 1954年、甘い香りの赤いランブラーローズが誕生し、その後バラの育種専門家に転向。
1985年からは、創業者の孫にあたる兄弟が加わり、
“IMAGINE LA ROSE(バラの夢)”“Craftmen of the roses(バラの職人)”をキャッチフレーズに、色彩豊かで香り高い品種を多く作出しています。
フランスのバラは、「オーガニック(無農薬)栽培」が主流。
フランス現地のバラ愛好家達は、限りなく農薬を使わないバラ栽培で育てられたバラを好みます。
料理でも数々の名店を掲げるフランスは食材だけでなく、バラも無農薬にこだわる方が多いのだとか。
バラはフランスのお家の庭や毎日の食卓を彩る花。
だからこそ、身近な存在でもあるのです。
「園芸ビギナーの方に、もっとバラを育てる楽しみと喜びを味わってほしい」
という思いから、ドリュでは膨大なバラサンプルを集め、遺伝子レベルで病気の研究を行い農薬散布しなくても簡単で丈夫に、「美しく育つバラ」の品種開発に日々力を注いでいます。
フランスのバラは耐病性に優れると言われる理由は↑↑ココなんですね(^ ^)
いかがでしたでしょうか?
バラ初心者でも簡単に育てられるフレンチローズの「ピンクヴィンテージ」は春から秋まで繰り返し開花を楽しませてくれます。
お庭が無いお家でもコンパクトな鉢植えでも育てられ、病気に強く長く咲き誇ってくれるバラです。
お家にあるだけで、もうすでにフランスの庭園の雰囲気!
ブラウンからピンク色へグラデーションする独特な華やかさと、爽やかなスパイスの香りを一緒に楽しんでみませんか?
「Green Stylist 古橋くみ子」主催の『古橋くみ子 公式LINE』では、たくさんのバラをご購入頂きました。
バラは見た目だけではなく、品種選びが大事!
育てる方の個性や環境に合う、美しく育つバラをご提案させて頂いています。
「失敗しない 失敗させない」
「古橋くみ子 公式LINE」では、ご登録された方にフレンチローズ栽培のサポートをしています。
どうしたらいいんだろう・・と思ったらLINEメッセージを送るだけで解決へのアドバイスを致します。
Green Stylist 古橋くみ子の公式LINEはこちらから!
公式LINE会員様向け限定のローズサロンも開催中!
年間のバラ栽培のイロハを学んで頂けるサロンでは、次々と登場するバラの新品種についても詳しく解説しています。
ローズサロンでご紹介した新品種はその場でご予約も承ります!
店頭ではなかなか入手困難なバラばかりで、私のオススメのバラ達です。
「バラ栽培を始めてみたい」という方のには、古橋くみ子オススメ「簡単にバラ栽培を始められるローズキット」をご用意しています。
バラってハードルの高い植物と思われがちですが、手入れは簡単でバラ本来の生命力が高く簡単には枯れません。
フランスの庭園のようなバラに囲まれた素敵な暮らしも夢ではないのです(^ ^)
VERY PLUS ONE
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・育てているけどなかなか咲かない
・病気や虫が難しい
・枯らした事があるから自信がない